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最新パチスロNEWS 新台スマスロSBJ

2025年2月パチンコ業界ニュース

おはようございます。

本日もパチンコ・パチスロに関する業界ニュースをお届けします。

昨日リリースされたLスーパーブラックジャック、2025年2月の業界ニュースと今日のトピック・コラムです。

©コーエーテクモウェーブ ©SEVEN LEAGUE ©YAMASA NEXT

「スマスロ スーパーブラックジャック」公式サイト

新台スーパーブラックジャック

ついに登場!あの「ストックタイム」はスマスロならではの進化も!
初代モデルのゲーム性を忠実に再現しつつ、現代の技術で進化した「ストックタイム」機能を搭載。従来のファンには懐かしさ、新規ユーザーには革新的な操作性と迫力ある演出が話題となり、各ホールでの導入開始。
SBJは昔、良く打ったし懐かしいので復習も兼ねてピックアップ!
早速概要を見てみましょう。

設定 ボーナス
初当り
リオチャンス
高確率
出玉率
1 1/241.7 1/417.6 97.80%
2 1/238.8 1/411.7 98.70%
3 1/235.9 1/405.8 100.10%
4 1/201.8 1/350.4 105.70%
5 1/194.9 1/335.9 110.00%
6 1/181.3 1/312.1 112.70%

 

機種情報
導入日 2025年2月3日
メーカー セブンリーグ/山佐
スペック スマスロ / AT機
AT純増 約0.4枚/G
or
約5.1枚/G
天井 最大999G+α
ベース/50枚 約31.4G(設定1)
導入台数 約10,000台
天井は999G+α
設定変更時は666G+α
初当たりBB後のリオチャンススルー時
🔶ボーナス
🔹BIGは7図柄の色で払い出しが変かする
BIG  赤   100枚
   青   300枚
  赤青赤  400枚
 エピソード 400枚
(ST突入濃厚)
SPエピソード 200/500枚
(ジョーカーモード突入濃厚) 
REG    60枚 
🔹リオチャンスボーナス・ストックタイムをループさせて出玉を得る仕様。
🔶リオチャンス高確率
🔹RC高確はA・B二種類
RC高確A:毎G全役でリオチャンス抽選
     期待度50%
 
RC高確Bリーチ目出現でリオチャンス!?
🔶リオチャンス
🔹ボーナスの準備状態でこの間、昇格する度に報酬(ボーナス枚数)がランクアップ!🔹リオチャンス経由のボーナス中に「ストックタイム」抽選
 (図柄によってST期待度が異なる)
🔹リオチャンス経由のボーナス後は必ずリオチャンス高確率に突入
🔶ストックタイム
🔹純増約0.4枚/Gで50G~777G継続する
🔹RCストック高確率状態
🔶スーパーストックタイム
 🔹純増約5.1枚/Gで100G以上継続!

【パチンコ店の閉店・休業】

12月31日 
・アスク(低貸)閉店
1月閉店
・天神のきょういち
・キコーナ彦根(滋賀)
・G-SITE桑名多度(三重)
 
1月31日 (金) 閉店・休業
・ガイアネクスト西九条閉店
・ぎんざ会館 休業
・BLESS 休業(兵庫県
 
2月2日 (日) 閉店
Todays Topic Essay

【2025年はパチンコ終わり?】

度重なる赤字や経営難でパチンコ店が終焉に向かう?
近年、パチンコ業界は経営環境の悪化とともに衰退の一途を辿っています。コロナ禍以降、来店客数の激減や人件費・設備投資の高騰が重なり、多くのホールが赤字経営に陥り、休業・閉店を余儀なくされる状況です。従来のビジネスモデルが通用しなくなった今、業界全体で新たな収益構造の模索が急務となっています。
 
先日、全日本遊技事業協同組合連合会(全日遊連)の全国理事会で、警察庁保安課長・永山貴大氏の講話内容が公開されました。永山氏は、パチンコ・パチスロ業界に対して以下の点を強く求めています。
  • 自主規制の徹底  
  • 依存対策の強化  
  • 不正行為の根絶 
  • 社会貢献活動の推進
これらの課題に真摯に取り組むことが、業界の健全な発展につながるとの考えのもと、警察庁は今後も業界との連携を強化し、支援を続ける意向です。
 
一方で、近年のパチンコ需要の急速な低迷は、以下の要因にも起因していると考えられます。
  • 遊技台の価格高騰による利用者負担の増大  
  • 若年層のパチンコ離れによる客層の縮小
このような状況下、ホール側は「健全な遊技環境」を目指すというよりも、収益確保のために厳しい経営判断を強いられており、その結果、依存症対策が十分に機能せず、さらなる悪循環を招いている可能性があります。
 
また、業界内では上層部の危機感の薄さや、状況を打破する具体的な改善策が示されないまま従来通りの体制に依存している現状が目立ちます。
 
警察庁や業界組合だけでなく、各メーカーや代理店を含めたパチンコ業界全体が一丸となり、透明性を重視した健全な営業方針ガイドラインの再構築するとともに、パチンコ・パチスロユーザーもその一員として包摂される環境づくりが求められているのではないでしょうか。
現状の足並みの乱れや利己主義が、業界全体の信頼低下を招いているのも否めません。
 
さらに、2025年夏の参議院選挙に向けて、自民党は全日遊連の阿部恭久理事長を比例代表公認候補として擁立しました。阿部氏はパチンコホール運営会社の社長として長年、業界団体での政治活動に従事してきた実績を持ち、パチンコ業界から議員が誕生する初の例ともなる可能性があります。これが業界の未来にどのような影響を与えるのか、注目されるところです。
こうした状況において、業界が抱える課題は、各社の戦略や対応の違いによる調整の難しさに起因していると見る向きもあり、そのために「オワコン説」が飛び交う背景も理解できるものです。
とはいえ、現段階ではパチンコ業界が直ちに終焉を迎えるというよりも、これまで何度も経験してきた業界変動の一つとして捉えられるのではないか、というのが筆者個人の見解です。
今後も厳しい環境が続くことは予想されますが、業界全体が改革に着手するかどうかが、未来を左右する鍵となるでしょう。

みんぱち・スロサミ2025

日本遊技機工業組合(日工組)日本遊技機工業協同組合(日電協)が2025年8月9日に共同イベント「みんなのパチンコフェス」日電協主催の「パチスロサミットを」合わせた、業界最大級のパチンコ・パチスロファンに向けたイベントを開催する予定。

以上、2025年2月の最新注目ニュースをお届けしました。

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